メッセージ案をAIではなく人間の感情に頼りたいあなたへ。
私は、どうしても10年どころか15年前に好きだった人に連絡をしたい!
警戒させず、かつ懐かしさを感じさせるような、絶妙なラインを狙いたいのだ。
そこで、AIに相談してみた。
「10年前に好きだった人に連絡したい。なんて送ろうか?」
AIは賢く論理的な回答をくれるが、当然人の気持ちは分からない。
今日は、10年どころか15年前に好きだった人に本気で連絡しようと企んでいた私が、AIの回答を分析してみた結果を話そうと思います。
10年前に好きだった人に送るメッセージ。AIの恐怖例文と私の分析
AIが提示した3つの作戦&例文と、私の分析がこちらだ。
①懐かしいものを見つけた作戦
「久しぶり!今日、片付けをしてたら昔の〇〇(写真やプリクラ、共通の趣味の物)が出てきて、懐かしくなって連絡しちゃった。元気にしてる?」
「さっき仕事で〇〇(思い出の場所)の近くを通って、〇〇さんのこと思い出したよ。元気かなと思って!」
一番自然で、返信のハードルが低い送り方だそうだ。
だが、いくらきっかけがあったとはいえ、いきなり10年ましてや15年ぶりに「〇〇さんのことを思い出した」とこられたら、自分なら怖い。
AIのこの提案は、残念ながら本気で10年ぶりに連絡しようと意気込んでいる輩には届かないだろう。
②相手の誕生日や近況がわかる場合
「久しぶり!風の噂で〇〇(仕事や結婚など)って聞いたよ。おめでとう!元気に頑張ってるかなと思って連絡してみた。」
「お久しぶり。ふとカレンダー見て、〇〇さんの誕生日が近かったなと思い出したよ。いい1年を過ごしてる?」
SNSなどで近況を知っていたり、共通の知人から話を聞いたりしていたら、送ってもいい内容だそうだ。
だが、10年も15年も経過して、誕生日とか気持ち悪くないか?
そもそも相手が既婚者と分かっていたら連絡しないし、近況が分かる状況なら連絡の内容をこんなに悩まない。
AIのこの提案も、やはり本気で10年ぶりに連絡しようと意気込んでいる輩には届かないだろう。
③正直に「ふと思い出した」と伝える
「本当に久しぶり!最近どうしてるかなって、ふと思い出して連絡してみたよ。10年も経つと色々変わってるよね(笑)」
「お久しぶり。元気かな?ふと懐かしくなって、久しぶりに話せたら嬉しいなと思って。もし気が向いたら返信下さい!」
変な言い訳をせず、今の気持ちをシンプルに伝える送り方だそうだ。
(笑)とか、文面は軽すぎておかしいが、「ふと思い出した」は安全に使えそうだ。
私は15年前に好きだった人に同窓会で再会してから、連絡しようか悩んでいるうちに既に1年が経過していたため、この「ふと思い出した」作戦を使うことにした。
結局のところ、「元気ですか?」など、生存確認程度で、下心を感じさせないようなシンプルな内容が一番送りやすいのだと思う。
相手は既婚者かもしれないのだから。
10年ぶりのキャリアメールの鬼門!「件名」はどうする?
私はあの人のキャリアメールしか知らない。
キャリアメールとは、題名が必要だ。
「無題」では、スパムや勧誘メールと思われてしまう。
そこで、再びAIに相談してみた。
「メールの件名はどうしようか?」
AIの回答は、以下の4つだ。
①王道のシンプル:
「久しぶり![自分の名前]です」
一目で誰かわかり、誠実さが伝わります。
②思い出フック:
「懐かしい写真が出てきたので([自分の名前])」
なんだろう?と興味を惹き、開封率が上がります。
③共通の話題:
「〇〇(母校や職場)の近くを通ったので」
連絡した理由が明確なので、相手が警戒しません。
④丁寧・控えめ:
「ご無沙汰しています、[自分の名前]です」
相手の現在の状況を尊重している印象を与えます。
正直なところ、AIが回答した「思い出フック」や「共通の話題」は、10年間全く音沙汰なしの状況では、かなり勇気がいる内容だ。
勇気ある人はいけるかもしれないが、私には無理だった。
相手は既婚者かもしれないのだから。
相手との過去の関係性にもよるだろうが、「王道シンプル」か、「丁寧控えめ」なら、私も送りやすいし、メールを開いてもらえる可能性も高そうだ。
【ここで私の体験談】15年前の好きだった人へ送った渾身のメッセージ
AIの回答を参考にしながら1年も悩んで考えた、実際に私が15年ぶりに送った渾身のメッセージはこちらです。
件名︰お久しぶりです、〇〇です
本文:
昨年の同窓会ではあまり話せなかったのを思い出して連絡しました。
環境も随分変わっていると思いますが、最近はどうしていますか?
もしよかったら、近況でも教えてくれると嬉しいです。
「怖がられないだろうか」
「既婚者だったらどうしよう」
「気があると思われないか」
その不安をすべて削ぎ落とし、挨拶程度の内容で、我ながら渾身のメッセージだと思う。
しかし、結果は宛先不明の送信エラー。
メッセージは相手に届きもしなかったという、拍子抜けするような結末だった。
相手にとっては連絡先だけでなく私の存在も、とうの昔に圏外だったということだ…!
1年も悩んで一生懸命考えたのに…。
1年も悩んだ時間は無駄だったが、連絡したという結果は決して無駄ではない。
連絡したことで、私はようやく過去の未完成の物語に結末を書き、自責の念からも解放されたのだから!
連絡するにはどんなメッセージを送ろうか。
あなたは私のように1年も悩み続けて時間を止めてしまう前に。
プロの力を借りて、あの人に連絡すべきか『確信』に変えてみませんか?
まとめ:連絡してあなたが前向きになれるために
あの人に連絡しようか迷っている時点で、あなたの心はきっと、あの人に連絡したいと思っているはずです。
メールは届かないかもしれない。
LINEなら既読無視かもしれない。
返事が来たとしても塩対応かもしれない。
もしかして、相手も独身なら新しい関係を築けるかもしれない…!
あとは「恋愛のプロ」に任せて、あなたにぴったりの自然なメッセージを、一緒に考えてみませんか?
メッセージの内容の枠組みが決まれば、あとは勇気を出すだけです。
どんな結果になっても、連絡することであなた自身が前向きになれることを願っています。
